2025/10/26_art venture ehime fes 2025_『生命の交流ージャコメッティの肖像ー』(愛媛・今治)

今年の10月。矢内原美邦さんの作品に出演することになりました。

愛媛県各地で行われる芸術祭「art venture ehime fes 2025」にて、展示形式のパフォーマンス。

愛媛県、初旅! 

今治市ってどんなとこだろうとワクワクしたので、出演するエリアを調べてみたら『今治市・丹下建築ゾーン』って書かれていた。「たんげけんちく・・・え、丹下健三?!」・・・なんと、建築家・丹下健三さんは、愛媛県今治市出身でたくさんの公共施設をデザインしたのだとか、知らなかった!舞台となる公会堂もその一つ。建築はその場で体感するのが一番ですね。空気を光を肌でいっぱい感じてみたい。パフォーマンスでは、ジャコメッティと地域との関わりも楽しめることでしょう。秋は愛媛を散歩したい。よかったら遊びに来てください。一緒に楽しみましょう。

****************

art venture ehime fes 2025

off-nibroll

映像インスタレーション✖️パフォーマンス

『生命の交流ージャコメッティの肖像ー』

日時:10月26日(日)14時頃〜夕方まで

料金:無料

場所:今治市公会堂(愛媛県今治市別宮町1丁目4−1)

アーティスト:矢内原 美邦 @_nibroll

今治市 丹下建築ゾーン

━━━━━━━━━━━━━━

art venture ehime fes 2025 開催概要

【開催期間】2025年10月18日(土)~11月3日(月・祝)

【会 場】とべもり+(プラス)[えひめこどもの城ゾーン、愛媛県立とべ動物園ゾーン、愛媛県総合運動公園ゾーン、えひめ森林公園ゾーン]、砥部町・砥部ミュージアム通りゾーン、今治市・丹下建築ゾーン、今治市・里山ゾーン、内子町・小田 など

【主 催】art venture ehime(愛媛県×東京藝術大学)

━━━━━━━━━━━━━━

アートベンチャーエヒメフェス2025について ーHPより抜粋ー 

愛媛県と東京藝術大学は、アート(文化芸術)を介して人々や地域とのつながりを深め、新たな価値や関係を生み出し、“愛媛の未来を創造する”ことを目的としたアートコミュニケーションプロジェクト「art venture ehime」を展開しています。少子高齢化による人口減少が進むなか、プロジェクトの主体となるアートコミュニケータ「ひめラー」を中心に、愛媛県と東京藝術大学、地域の人々が協力し、福祉やスポーツ、観光、食、まちづくりなどのさまざまな分野にアート(文化芸術)を取り入れ、地域の課題に取り組んでいます。「art venture ehime」の取り組みを広く周知し、より多くの方々が文化芸術に親しみ、参加できる機会を創出することを目的として、県内4エリア、8ゾーンを会場に、県民参加型のアートフェスティバル「art venture ehime fes 2025」を開催します。本フェスティバルでは、文化芸術、スポーツ、学びの場として幅広く活用されている「とべもり+(プラス)」をはじめ、地域のさまざまな拠点を舞台に、多様な表現の場を提供し、創造的な交流を促進します。

━━━━━━━━━━━━━━