Profile

髙安 美帆 Miho Takayasu

俳優、振付演出。大阪府八尾市出身。8歳より浪速神楽をはじめる。近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻卒。卒業後、h.m.p(現:エイチエムピー・シアターカンパニー)に参加。ゲーテ・インスティトュートの奨学金を得て、2011年にTheater Treffen(ベルリン演劇祭)の国際フォーラムに参加。ベルリン留学中にアンジェイ・ヴィルト氏に出会い、薫陶を受ける。2012年に自らのルーツである神楽をテーマにした個人活動をはじめ、異ジャンルのアーティスト達と共同制作し国内外で発表している。また、世界演劇講座 in 伊丹市立演劇ホールなど、演劇講座の企画も行っている。エイチエムピー・シアターカンパニー、舞夢プロ所属。

奨学金
2006.07 大阪ドイツ文化センター大阪校 語学通学
2011.04 大阪ドイツ文化センターベルリン校 語学留学
2011.05 大阪ドイツ文化センターベルリン演劇祭「国際フォーラム2011」プログラム

インタビュー
2015.10 舞踊月刊誌『TANZ』2015年10月号 インタビュアー:アーンド・ヴェーゼマン
2013.04 ウェブマガジン『dance+』樋口ミユ×高安美帆対談 インタビュアー:古後奈緒子
2013.03 ニューヨーク市立大学 マーティン・E・シガールセンター  

主な経歴
2014-2014 ギーセン大学応用演劇学科 客員教授 神楽パフォーマンスの生成
2016-2016 声フェスⅢ シニアフェロー 伝統芸術の現代化プログラム
2017-現在 追手門学院大学社会学部 非常勤講師
2018-現在 NPO法人 大阪現代舞台芸術協会 理事

主な活動

エイチエムピー・シアターカンパニー 

「エイチエムピー」は“Hamlet Machine Projectの略。設立当初は、近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻在学中の学生がハイナー・ミュラーの作品を中心に発表。2008年に現在の劇団名に改名。「再発見」を軸に創作をしている。演出の笠井友仁が日本演出家協会主催〈若手演出家コンクール〉優秀賞や文化庁芸術祭新人賞を受賞。 

破墨プロジェクト 

8世紀の中国で行われていた、アクションやパフォーマンスを横断する墨を用いた芸術表現「破墨(はぼく)」について考察し、現代へ再構築を試みるプロジェクト。プロジェクトメンバー: 山下和也(日本画家・東洋絵画修理技術者) 高安美帆(俳優・神楽舞手) 隅野由征(ファッションデザイナー)柴山美咲(美術家) 主催・企画/ 山下和也(SunSui.) 共催/ C.A.P.(芸術と計画会議) 協賛/株式会社墨運堂 

MOGURA KAGURA 

音楽家の吉岡壱造と神楽舞手の高安美帆が結成したバンド。2015年より神楽をベースにしたライブパフォーマンスを発表している。現在、休眠中。〜1500年前、 地上最強の破邪楽団(バンド)土竜神楽(モグラカグラ)が地球のあらゆる邪気と戦い勝利し、大地の底で眠りについていた。 そして現代。”ROCKAGURA”(ロッカグラ)を纏い、再び蔓延り始めた邪気を祓うべく目覚めた〜 

Plant M + takayasu kagura「祭礼」 

劇作・演出家の樋口ミユと俳優の髙安美帆によるユニット。2013年より神楽をテーマにした「祭礼」を発表しており、バージョンアップを重ねている。神楽舞の素養を持つ岸本晶也と高安が、観客と共に“神楽”を連想する場面からスタートし、2人の素朴な問いを通して観客の固定観念や無意識を明らかにする。 

世界演劇講座 

演劇評論家・西堂行人が次代を担う演劇人育成のために立ち上げ、今年で開講13年目を迎える講座。講師:西堂行人、笠井友仁。会場:アイホール。毎回、前半は問題提起のレクチャー、後半は映像を参照しながら、受講生とのディスカッションを中心に行っている。事務局/ 髙安美帆 主催/ 世界演劇講座 共催/ アイホール(伊丹市立演劇ホール) 

 
詳細な経歴
1986.8 浪速神楽 舞手 (2018年まで)
2001.3 近畿大学文芸学部芸術学科演劇・芸能(舞台芸術)専攻 卒
2001.4 h.m.p (現:エイチエムピー・シアターカンパニー)に参加(現在に至る)
2004.2 新世界フィジカルシアターフェスティバル 実行委員
2004.4 劇団 維新派 俳優(h.m.p活動休止に伴い入団、劇団活動再開のため退団)
2006.7 ブレヒト没後50周年ドイツ演劇祭 実行委員
2009.6 精華小劇場で創るベルリンの演劇『Kebab』 実行委員
2009.8 大阪府中学校演劇協会・演劇夏季学校 講師 (現在に至る)
2011.3-4 ドイツ文化センターベルリン校 語学留学
2011.5 ベルリン演劇祭「国際フォーラム2011」修了
2011.5-6 Andrzej・Wirth氏(演劇学者/ギーセン大学応用演劇学科創設者・名誉教授)宅に滞在、薫陶を受ける。
2012.4-7 Andrzej・Wirth氏(演劇学者/ギーセン大学応用演劇学科創設者・名誉教授)宅に滞在、薫陶を受ける。
2012.6 ベルリン滞在中に個人活動の開始。「takayasu kagura」神楽の調査(現在に至る)
2013.6 大阪大学文学研究科主催 劇場・音楽堂・美術館等と連携するアート・フェスティバル人材育成事業<声なき声、いたるところにかかわりの声、そして私の声>芸術祭Ⅰ修了
2014.4 世界演劇講座 事務局スタッフ (現在に至る)
2014.4 まちを活性化させるための「アートクラウド」代表 (2018年まで)
2014.6 大阪大学文学研究科主催 劇場・音楽堂・美術館等と連携するアート・フェスティバル人材育成事業<声なき声、いたるところにかかわりの声、そして私の声>芸術祭Ⅱ 受講
2014.7 ギーセン大学応用演劇学科 客員教授
2015.4 大阪市立大阪ビジネスフロンテイア高校 演劇部 演技コーチ(現在に至る)
2015.4 NPO法人大阪現代舞台芸術協会 事務所管理スタッフ(現在に至る)
2015.6 大阪大学文学研究科主催 劇場・音楽堂・美術館等と連携するアート・フェスティバル人材育成事業<声なき声、いたるところにかかわりの声、そして私の声>芸術祭Ⅲ シニアフェロー『伝統芸術の現代化』プログラム担当 修了
2015.7 伊丹市立演劇ホール(AIHALL)中学生のための演劇ワークショップアシスタント
2015.10 ギーセン大学応用演劇学科 非常勤講師
2016.11 株式会社舞夢プロ 俳優 および 演技講師(現在に至る)
2017.4 追手門学院大学社会学部 非常勤講師(現在に至る)
2018.6 NPO法人大阪現代舞台芸術協会 理事(現在に至る)
 

詳細な個人活動 *2018〜2020更新中
2018 破墨プロジェクトに参加。(現在のメンバー:山下和也、隅野由征、柴山美咲) 
2017.10 Live Art 月イチシリーズ[岸井戯曲を上演する。総集編]展示『桜木氷取 祭礼』於:横浜/blanClass
2016.10 Live Art 月イチシリーズ[岸井戯曲を上演する。#2]『桜木氷取 祭礼』(5日間滞在制作)於:横浜/blanClass 
2014.10 短編映画 アネタ・パネク監督『タロット・リーデイング』於:ドイツ/ベルリン
2014.10 京都国際舞台芸術祭201フリンジ企画主催 KYOTOEXPERIMENT 2014 フリンジ企画「使えるプログラム」山内朋樹『仮止めされた風景』於:Bijuu Gallery 山内朋樹氏と共同制作
2013.3 レクチャーパフォーマンス『神楽』於:アメリカ/NY市立大学、マーティン・E・シガールセンター 招聘参加
2012.7「レ・グアダルペ」アーティスト・レジデンス(2週間滞在制作)於:イタリア/レ・グアダルペ
2012.6 トルン国際演劇祭KONTACT 於:ポーランド/トルン 招聘参加
2012.6 ボーフム大学演劇学研究所 オープニングイベント 於:ドイツ/ボーフム大学 招聘参加
2012.4 映画 パヴェル・コツンバシ監督『シアター・ウィズアウト・オーディエンス』於:ドイツ/ベルリン
2012.4 Andrzej Wirth氏 自叙伝出版記念イベント 於:ドイツ/ヘーベル劇場3 招聘参加
 

【Plant M + takayasu kagura 「祭礼シリーズ」】
2020.2 Plant M+takayasu kagura『祭礼2020』(2021年春 公演延期予定)
2018.3 Plant M+takayasu kagura『祭礼2018』於:若葉町WAHF 
2016.7 plant M+takayasu kagura 日本演劇学会2016全国大会前夜祭プログラム『祭礼2016』於:イロリムラ 
2016.2 Plant M+takayasu kagura 大阪大学文学研究科主催芸術祭『祭礼2016_koefes version』於:イロリムラ 
2014.5 plant M+takayasu kagura『祭礼 旧大社駅』於:島根・旧大社駅
2014.3 plant M + takayasu kagura『祭礼2014』於:イロリムラ
2013.3 plant M + takayasu kagura『祭礼』於:イロリムラ

【MOGURA KAGURA】
2017.10 MOGURA KAGURA+尼崎tora共同企画『ABSTRACT vol.1』於:尼崎tora
2017.7 MOGURA KAGURA主催 summer festival 2017 『ROCKAGURA』於:高架下マルコノスタルジ
2017.2『BRUSH FESTA vol.1』於:尼崎tora
2016.9  MATUMOTOYUKAプレゼンツ 『まにまに02』於:尼崎tora
2016.4 MOGURA KAGURA ベルリン祝祭劇場主催イベント『Ein Tag mit ATW 』於:ドイツ/ベルリン祝祭劇場 招聘参加
2016.4 MOGURA KAGURA主催『目覚め』於:ドイツ/クラブ・ポリニッシュン・フェア・ザーガー
2016.2 MOGURA  KAGURA 大大阪舞台博覧会 『KAGURA』於:大阪市芸術創造館
2015.7 MOGURA KAGURA 岸井大輔個展「戯曲は作品である」ライブ『桜木氷取 祭礼』於:ARTZONE
 

【エイチエムピー・シアターカンパニー】
*2018~2020更新中
2017.11-12日本演劇のルーツ2 鶴屋南北原作、くるみざわしん作『四谷怪談』『盟三五大切』於:AIHALL
2017.10 金沢ナイトミュージアム鏡花の夕べ『高野聖』於:中村記念美術館 庭園
2017.7 同時代の海外戯曲 番外編Ⅰハロルド・ピンター 作『月の光』於:イロリムラ 演出・舞台美術:笠井友仁
2016.9 日本演劇のルーツ2 鶴屋南北原作、くるみざわしん作『四谷怪談』於:ウイングフィールド
2015.8  現代演劇レトロスペクテイブ 佐藤信作『阿部定の犬』於:AIHALL(伊丹市立演劇ホール主催)、座高円寺2
2015.4 日本演劇のルーツ1 鶴屋南北原作、くるみざわしん作『櫻姫_歌イ鳴ク雉ノ行方』於:ウイングフィールド
2014.11 海外現代戯曲シリーズⅢ ローラント・シンメルプフェニヒ作 『アラビアの夜』於:AIHALL 演出:笠井友仁・文化庁芸術祭演劇部門新人賞受賞
2015.3『HOME-雲になる方法』(3月11日をめぐる共同制作)於:イロリムラ
2014.2 日本演劇のルーツ1鶴屋南北原作、くるみざわしん作『櫻姫』於:AIHALL
2013.4-7 海外現代戯曲シリーズⅢ ローラント・シンメルプフェニヒ作『アラビアの夜』於:イロリムラ 大阪ドイツ文化センター共催
2013.3『HOME-三月の手記』(3月11日をめぐる共同制作 於:can tutku
2012.10 海外現代戯曲シリーズⅡ マーティン・クリンプ作『アテンプツ・オン・ハー・ライフ』於:上野ストアハウス、AIHALL、エルパーク仙台
2012.3『HOME』(3月11日をめぐる共同制作)於:ウイングフィールド
2011.10 海外現代戯曲シリーズⅠ デーア・ローア作『最後の炎』於:川崎アルテリオ、AIHALL、エルパーク仙台
2010.6-10『Politics!Politics! Politics and Political animals!』於:こまばアゴラ劇場(岸田理生アバンギャルドフェスティバル)AIHALL、エルパーク仙台
2010.3『+dust.』於:大阪市芸術創造館
2010.2『Rio.』於:インディペンデントシアター2nd
2009.12『traveler』於:ウイングフィールド
2009.9『ユートピア』於:AIHALL
2009.6『traveler』於:インドネシア・ジャワ 現地共同制作作品(制作:富岡三智)
2008.6,9『hm/division スケルツォ.1』於:シアターsenka
2007.9『+dust』於:京都芸術センター 京都舞台芸術賞2006ノミネート
2007.6『Rio.』於:こまばアゴラ劇場 岸田理生アバンギャルドフェスティバル
2006.12『hmp archives Rio.』於:shin-bi
2006.11『Rio.』於:精華小劇場 精華演劇祭参加
2006.7『traveler』於:谷町劇場 ブレヒト没後50年-ドイツ演劇祭
2006.4『In der Strafkolonie』於:麻布ディプラッツ M.S.Aコレクション
2006.3『traveler』於:「劇」小劇場 若手演出家コンクール2005(優秀賞受賞)
2005.10『traveler』於:kiti.
2005.5『cage』於:<仮設劇場>WA 大阪現代演劇祭<仮設劇場>WA
2004.2『 _ 』(アンダーバー)於:ダンスボックス 新世界フィジカルシアターフェティバル
2003.12『メディアマテリアル』於:麻布ディプラッツ
2003.6『ハムレットマシーン』於:ダンスボックス
2002.2『 ’s   』於:近畿大学10号館8階演劇実習室  近畿大学芸術フェスティバル

【俳優:外部出演】
*2018〜2020更新中
2017.9「地域とつくる舞台」シリーズ、アイホールがつくる「伊丹の物語」プロジェクト ごまのはえ作・演出『さよなら家族』於:AIHALL (伊丹市立演劇ホール主催事業3カ年プロジェクト)
2017.3 チャリティー公演 樋口ミユ演出『彩雲リーディング2017』 於: can tutku
2016.11 シベリア元抑留者が語る夕べ 上坂京子作 短編朗読劇『凍て月の向こうに』於:トンカ書店
2016.10「地域とつくる舞台」シリーズ、アイホールがつくる「伊丹の物語」プロジェクト ごまのはえ作・演出『イタミ・ノート』於:AIHALL (伊丹市立演劇ホール主催事業3カ年プロジェクト)
2016.7 大阪女優の会 樋口ミユ演出 朗読劇『あたしの話と、裸足のあたし』於:ドーンセンター
2016.3 チャリティー公演 樋口ミユ演出『彩雲リーディング2016』 於: can tutku
2016.3 日本劇作家協会関西支部「月いちリーディング」坂本美花作『心』於: common café
2015.3 チャリティー公演 樋口ミユ演出『彩雲リーディング2015』 於: can tutku
2015.12 タテヨコ企画WEST 第一回公演 横田修作・演出『待たない人々』於:IKサロン表現者工房、学習院女子大学
2014.9 Plant M 樋口ミユ作・演出『IF You are Happy and』於: cocoromi
2014.5 ウミ下着 中西ちさと振付『人生を楽しめ!』於:大阪市芸術創造館
2014.3 チャリティー公演 樋口ミユ演出『彩雲リーディング2014』 於:can tutku
2013.8 非戦の会 わかぎえふ演出、石原燃作『いま、憲法のはなし』於:ドーンセンター
2013.6-8 世界演劇講座番外編 文学作品の朗読とディカッションの会『ドラマティック・リーディング』於:イロリムラ
2013.4 IKサロン 池田直隆作・演出『張今貞の半生』於:吉田山荘
2013.3 チャリティー公演 樋口ミユ演出『彩雲リーディング2013』 於:can tutku
2012.3 チャリティー公演 樋口ミユ演出『彩雲リーディング2012』 於:can tutku
2011.8 大阪女優の会 山口茜演出 朗読劇『せんそう童話集』於:ドーンセンター
2011.3 チャリティー公演『彩雲リーディング2011』樋口ミユ演出 於:can tutku
2011.2 劇団突劇金魚 サリングロック作・演出『巨大シアワセ獣のホネ』於:精華小劇場
2011.2 演劇創造集団ブレヒト・ケラー エンリコ・シュトルツエンブルク演出 日独俳優共演即興劇『シアター・ピース』於:ドイツ・マグデブルク劇場
2009.10 NPO法人大阪現代舞台芸術協会 キタモトマサヤ演出『中島陸郎を演劇する』於:精華小劇場
2009.8 大阪女優の会 キタモトマサヤ演出 朗読劇『夕凪の街 桜の国』於:そごう劇場、京都市東山青少年活動センター
2008.7 演劇創造集団ブレヒト・ケラー ブレヒト作 堀江ひろゆき演出『例外と原則』 於:谷町劇場、韓国ミリャン演劇祭会場(韓国ミリャン演劇祭)
2008.2 大阪新劇団協議会合同公演『贋作/曾根崎油地獄』於:テイジンホール
2007.8 大阪女優の会 菊川徳之介構成・演出 朗読劇『ハテルマ ハテルマ』於:谷町劇場
2004.10 劇団 維新派 松本雄吉作・演出『キートン』於:南港野外特設会場

【講座・企画など】
世界演劇講座 於:AIHALL (伊丹市立演劇ホール共催事業)
DIVE事務所オープン!於:NPO法人大阪現代舞台芸術協会・事務所(周防町ウイングフィールド階下5階)
日本の文化を知るシリーズ 於:無印良品グランフロント大阪店 OPEN MUJI