- イベントの種類:TOP演習B企画
近畿大学文芸学部舞台芸術専攻、通称「ゲキセン」。学内でも知名度の低いこの専攻では、座学はもちろんのこと、 実習公演を行うなど日々幅広く「舞台芸術」を学んでいる。
ゲキセンで培った学びを、私たちは今後の社会にどう活かせるだろう?
ゲキセンを巣立った後、私たちには何ができるのだろう?
「演劇と社会、職業としての舞台芸術」というテーマのもと、 舞台芸術という仕事が社会においてどういった位置にあるのか、 舞台芸術という仕事で食べていけるのか、 舞台芸術という仕事は今後社会にどうアプローチしていくべきか…など。現在、関西小劇場界でご活躍されている近大舞台芸術専攻の卒業生2名と、去年近大を 退職され、今なお精力的に活動されている演劇評論家・西堂行人氏、つまり実際に舞台芸術という仕事で「食べている」方々をお招きし、 現在、そして未来の舞台芸術の在り方について、座談会形式でお話しいただきます。
- 司会:梅山いつき
- ゲストスピーカー:西堂行人氏(演劇評論家)
- 高安美帆氏(俳優/エイチエムピー・シアターカンパニー)
- 竹内桃子氏(制作/匿名劇壇)
- 日時:2016年12月13日(火)4限 14:50~16:20
- *文芸学部アッセンブリ―アワー
- *学外の方、どなたでもご聴講いただけま
- 会場:近畿大学Eキャンパス ブロッサムカフェ3階 多目的ホール
- ※ブロッサムカフェへのアクセスはブロッサムカフェのページをご覧下さい。
- 料金:入場無料、予約不要 どなたでもご聴講いただけます。
- 主催・近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻
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