3年近く使っていたスマホの修理がようやく完了しました。
長らく残念な時間を過ごしてきたんで、やっと抜け出すことができてよかったです。機械音痴って本当に嫌です。自分でデータを保管したくせに、そのデータを思うように操作できない…この苛立ちったらない。 もう、紙とペンのみで過ごすアナログ人間になってしまおうかと思ったよ。
でも…このとってもつらい修復作業中に、過去に撮影した写真をじっくり見ることができて、ちょっとよかったなぁとも思った。
アンジェイ・ヴィルトさん宅の家政婦さん、ボローニャ。
私がベルリンから大阪へ帰るときに、「ミホの日本のママンへのプレゼントよ、大阪に持って帰ってね。」と手渡されたチョコレートのお菓子でできた花束。これを私に手渡してくれるボローニャの笑顔があんまり素敵なので一枚写真に収めたのでした。
私のベルリンのママン・ボローニャ。ポーランド人の家政婦さんで、バリバリとお家の用事をこなす彼女、仕事の合間に私の相談にのってくれたり、いつも温かく抱きしめてくれるママンでした。
スマホに保管されたままだった、想いで。
もうあれから一年が経とうとしています。
私は大阪で元気に頑張ってるよ、また会いたいな。ママン。
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